道の駅裏手の畑にあった自噴井戸にポンプを付けた。親戚宅にあった古いポンプだが、感動すべきことにまだしっかりと生きていた。
井戸に吸管(VP20塩ビ管) をつっこむ。斜めになっていて、ひしゃげているせいか、ソケット部分は引っかかって入らない。深さ2m弱まで入れた。
水路をまたいでポンプまで吸管を引き込み、そこから写真奥のほうへ吐出。
ポンプは家庭用ポンプで揚水量20リットル/min。自噴量が50リットル/minだから、4割だけを吸うことになる。そのため自噴は継続し30リットル/min相当分が自然排水されている。余裕たっぷりなのだ。
試験揚水なので仮配管して水道用蛇口から水路へ排水。たっぷりの冷たくいい水だ。
嬉しくなってきたのでさとるとあこちゃんを呼んで、これをどう使おうかを相談。さらに勢いがついてさとるの家でバーベキュー。^o^;
なんというか、新しいおもちゃを手に入れた的な楽しさがあるね。
でも炎天下の現場作業は堪えるトシなのです。^^;
超簡水ですね。
返信削除飲料は無理でも、風呂ならいけますね。
昨日は水車を回したり野菜を冷やしたりしたい…という話が出てきましたよ。^^
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