寝る前のほんの少しの間の時間だけれど、ベッドで読書している。「読書」というほど大層なものではないかな。読むのは雑誌だったり文庫だったり。
そしてほぼ確実に「読み終わって寝る」のではなく、「いつの間にか寝ている」「眠くて眠くてとてもこれ以上読んでいられなくなって寝る」のどちらかで終わっている。
気持ちのいい風が通り抜けていく木陰で、デッキチェアに寝転んで、時間の経過を気にせずに心ゆくまで本を読むこと。
目下の夢であるが、なかなか実現しない。
で、わが寝室が東と北向きに窓があって、夏でも夜はそこそこ涼しい風が通りぬけていくことを幸いに、デッキチェアの代わりにベッドで我慢して、せめて寝るまでのひとときを読書で過ごしている次第である。
そうそう、最近はGalaxyTabとともにReaderもいつもバッグに入れていて、添削に飽きたりしたときにちょこっとReaderで文庫を読んでいる。添削をがんばると少し時間に余裕ができるので、「よし、これなら1時間くらい読書しても大丈夫だろう」と思ってReaderを取り出すときはけっこうハッピーである。…なんてことを書くのも悲しくなるほど時間に余裕がないのだけどね。^^;
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