昨日のことだが、会議のため中心市街地までの2kmほどの道のりを自転車で行った。往路が午後7時過ぎ、復路が午後9時過ぎで、冬だから真っ暗な中の移動である。
もちろん前照灯はつけているのだが、真冬の夜に自転車で走るなんてことをする人はあまりおらず、そのせいかあちらこちらで交差点に入ってくる車や店から道へ出ようとする車が、いちいち驚いたような反応をする。「うわっ!こんな夜に自転車が!」みたいな。
雪が積もっているときならともかく、雪なんてほとんど消えてるんだからいいじゃあいかよぉ。
まあこちらも黒いダウンに黒いニット帽に黒い手袋で自転車も黒いけど、ちゃんと前照灯つけてるじゃないかよぉ。
上下ヒートテックに分厚いダウンを着て、分厚いニット帽と分厚い手袋で、まあつまりもこもこ状態になっているので、自転車で夜の寒気の中を走ってもそんなに寒くない。顔は寒くて涙が出てくるけど、全体としてはけっこう気持ちいい。
冬は運動不足になるから、こんなところで体を動かさないとね。
でも家まで走って帰ってくるとけっこう体が冷えているから、熱い風呂に入って本をじっくり読んで、いやあもうフラフラだあという状態で風呂上がりにビールをぐいーっと飲んで、結局失ったカロリーを全部補っているような気もする。^^;
0 件のコメント:
コメントを投稿