2011年10月5日水曜日

やさぐれぱんだ

どっと疲れてしまった。

「新しい公共」事業のために、認定NPO法人以外のいろんなNPO等に声をかける必要があるのだが、そのためにはやはり地元自治体にいろいろ聞かなければならない。
理由は2つ。
1つは、認定NPO法人以外にどんな団体があるのかは、地元の自治体等でないとなかなかわからないからだ。任意団体、遅延団体、社会福祉法人その他いろいろな団体がいろいろな形で公共サービスの一翼を担っている状況だからね。
もう1つは、これはNPO等のやりたいことをやるための補助制度などではなく、「新しい公共」を進めるための事業だから、そもそも行政がどんな公共サービスを「新しい公共」に委ねていこうと考えているか、そしてそのためにはどの団体等に成長してほしいかという行政側のニーズも大事だからだ。

ところがねえ、実際に電話してアポを取ろうとするとさらっとでも説明しないといけないわけだが、行政側の対応はやはりまちまちなんですよ。
途中、「あーもういいです。おたくの町はそういうニーズがないってことで」と言って電話をガチャーンと切ってやりたい衝動にかられたこと、一度ではない。
結局そんなことはせずに、この上なくソフトに対応したのでそれなりに受け入れてもらえたものの、いやあ、疲れました。
終わったときに「やさぐれてぇ~!」と思いましたね。そのあたりの居酒屋で「ちぇっ、ばーろーめぇ」なーんて言って酒飲んで魚つついてね。

でもやらないといけないことが山積みなので、おとなしく帰った羊のような私なのでありました。苦笑。
でもまあ結局こういうことに…^-^;

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