2017年3月2日木曜日

極端から極端

私は小物好きである。だからスマホもできるだけ小さな物を買ってきた。
最近はXperiaのコンパクトを使っていて、4.6~4.7インチなのだが、それでも大きくて、できれば4インチくらいのがいいなあと思っていた。
「いた」と過去形なのには理由がある。今回、宗旨替えをしたのだ。

左から、MicroX、Xperia SX、Xperia X Compact、そしてXperia Z5 Premium。プレミアム君は5.5インチ、ほぼファブレットに近いサイズだ。中古を買ったので新品の半値近かった。
なぜ買ったか。外出時の荷物をコンパクトにするためである。これまではスマホ+タブレット+PCであった。タブレット(7インチのアクオスパッド)でテザリングしつつ添削対象資料を表示し、PCで入力するわけだが、まあそのために3台の機器を持ち歩いていた。
スマホとタブレットを1台で兼ねられれば2台でいいじゃないかということで、ファブレットがほしかったのである。
ちょうど添削がラッシュ気味だったので、このプレミアム君とレッツノートを持って外出したのだが、かなり快適だ。
ファブレットは他にも当然あって、もっと安い6インチ機種もあるのだが、私の場合はEdyとスイカが使えないとダメなので、いわゆるSIMフリーは使えないのである。
ということで、コンパクトサイズからいきなりラージサイズに宗旨替えしたわけだが、やっぱりかさばるねえ。でも表示はでっかいので快適だ。

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