2023年1月27日金曜日

極寒の国へ

さあ、今日は旭川へ行く。今年最初の遠出である。気合いが入る。

気合いを入れるために江戸朝メシ。ショーユそばにコロッケをぶち込む。決して変わり種ではなく、メニューに厳然として書いてある。ちょっとワカメが多すぎるようにも思うが、ともかく気合いを入れてかきこむ。途中でコロッケの中身が溶け出すが、そんなことにかまってはいられない。

ともかく腹くちくなったので、これをこなすために蒲田周辺を徘徊。裏路地を選んで歩いているといろいろと面白い。

昼前に羽田空港へ。昨日のピーカンは何だったんだというような曇天である。
バイアさんとおちあって、旭川行きの飛行機は予定時刻より若干遅れて出発。

凍り付いた(いや本当に、川が真っ白だったんだから)北の大地に到着。出発は遅れたのに到着が定刻通りということは、機長がブイブイいわせたか、偏西風にうまく乗ったかどちらかであろうが、とにかくありがたい。

よく晴れた、しかしマイナス10度を下回る寒気の中に大雪山が凜とそびえている。Dragonさんによれば、右側の雲のように見えるかたまりは噴煙だそうである。

ホテルにチェックイン。旭川駅直近のホテルから駅前広場を望む。17時前にしてこの夕闇。

一角にはスケートリンクが設けられている。こんな気温で滑れるんだろうかと少し心配になる。

Dragonさん、OPさんと前夜祭。極寒の外から暖かい店内に入ったときの安心感といったら。

酔いが回ったか、北海道ならではのメニューということで、ガラナ割。

ホテルまで50mほどの距離を酔いに任せて歩く。路面は真っ白だが、想像以上の速度で車が行き交う。ここまで寒くなるともうすべらないのだそうだ。
思いのほか早い時間にホテルに戻ったのだが、選択したり添削したりしていたら結局午前様になってしまった。^o^;

0 件のコメント:

コメントを投稿