2020年10月11日日曜日

徘徊原稿書き

今日は朝のうち雨だったこともあって、 「技術士試験勉強法」改訂新版の原稿作りに精を出した。スケジュール的には余裕があるのだが、そうすると途端にだらけてしまって遅筆になってしまうのが私のダメなところで、最後にケツに火が点きそうになって(あるいは点いて)ようっやくエンジンがかかる。今回こそなんとか余裕をもって脱稿したいと思っているのだが。

午後3時も過ぎて、さすがに飽きてきたので海岸通りをぶらぶら。穏やかないい天気なのだが西日が照りつけて汗をかいてしまった。これならTシャツだけでよかったかな。

護岸の上に柿が食い散らかしてあった。この食べ方はきっとサルだな。夜になるといつも山のほうからシカの鳴き声も聞こえてくるし、相変わらず自然豊かなところである。^^;

こうして開放的な気持ちで歩いていると、机にかじりついていたときには出てこなかった文章がけっこうすらすらと出てくることがある。すかさずスマホを取り出してGoogleドキュメントに口述入力。帰宅して整形すればいいので誤変換や句読点などはあまり気にしない。
Googleドキュメントであればオンライン保存なので、帰宅してパソコンでドキュメントを立ち上げればすでに入力済みになっている。というか私の場合、仕事部屋のパソコンは基本付けっぱなしでGoogleドキュメントも開きっぱなしなので、帰宅してパソコンに向かうとすでに入力済みになっている。便利になったよねえ。

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