住民・元住民、そして上根来での生活経験がないであろう若い人たちや子どもも集まっている。
実質人口ゼロ人になった集落、普通は「集落跡」と呼ばれるはずのところなのに、お寺がちゃんと維持され、住民が大掃除をし、そしてお盆に多くの人が集まる。「誰も住んでいないのに地域コミュニティが残っている」ということだから、これはすごいことだなあと改めて思う。
これが少しでも長く続くように、ちょっとでも力になれたらと思う。さらにできれば誰かが、たとえ済まなくてもいいから、この上根来から生活の糧を得られるようになれば最高だ。
そのために焦らずじっくり活動していこう。この写真をみて、改めてそう思った。
0 件のコメント:
コメントを投稿