年末年始の行事や食べ物は、なぜか時代の流れの中でも生き残り続けているようで、お節の黒豆や栗きんとんなどはあまり誰も箸を付けないけれど頑固に残っている。
先日も書いたが、お雑煮も地方色が色あせることなく残っていて、ほんの10kmか20km移動しただけで変化する。
今年は日本にとってお盆も彼岸も年末年始も特別なものになった。お正月のグダグダバラエティは相変わらず続くのかもしれないが。
私は口頭試験模擬面接の中で「東日本大震災を踏まえ、今後の我が国の方向と、それに対するあなたの技術貢献について」聞くことにしているが、実際の口頭試験でもそういったたぐいの質問が多いようだ。
…などなど雑感していると女房に叱られるのでとにかく体を動かす。
我が家と女房の実家の掃除をして回った。
女房の実家の離れと庭。今年はじめてスノーダンプを使った。 |
明日は屋内の掃除と、そして毎年中途半端に終わっている仕事部屋の掃除である。
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