裏庭の風景。ほとんど定点観察みたいになってきた。^^;
道を行けば、国道と県道は除雪ができているのだが、市道はほぼ放置状態で、わだちが深くできてしまっている。これにはまるとハンドルなんてぜんぜん利かないんだよね。
向こうには山があるのだが雪雲が地面に届かんばかりに覆い隠している。寒々とした冬の光景だ。ちなみに前景は除雪により道路わきに積み上げられた雪である。
出社してみると、私の駐車場に雪がどっさり。駐車場の中の位置関係で、委託除雪した雪が集められてしまっているのだ。自分の車を駐車場に入れるというだけのだめに朝からたっぷり重労働。
帰宅してから家の前をひととおりまた除雪。夜は女房の実家でまた除雪。なんだか一日スコップを持っているような気がしてきたぞ。
よく昼食を食べる「SOTOMO」は小学校の近くにあるのだが、子供たちが校庭で雪だるまをきゃあきゃあ言いながら作っていた。雪だるまが作れるような積雪は数年ぶりだと思うので、そりゃあ面白いだろうな。
しかし雪に対する「わくわく・うきうき感」と「いやだなあ感」の比率はどんどん後者のみになっていくものだね。子供のころは「いやだなあ感」≒「寒い」「濡れる」だったが、今ではそれに「雪かき」「運転アブナイ」が加わって、ますます「いやだなあ」度が増している。
一方で「わくわく・うきうき感」≒「雪遊び」だったから、今ではほぼゼロである。
雪があっという間に解ける呪文を知っていたら即座に使うであろう。てくまくまやこん。
いいなぁ~こんなに雪が積もるなんて(^o^)
返信削除コチラは路面が白っぽくなっただけで、もうウキウキ!
積雪しようものなら、もう朝が楽しみ!
だから、学生時代はあそこにいたんですよ。
もし「受験動機は何ですか?」って当時面接があって聞かれたら、そりゃもう「雪が積もるからですっ」って答えたくなる気分でしたね。
APECさんは覚えていないでしょうが、2次試験(大学のね)の最中に教養2号館南側の広場で学生が雪合戦してたんですよ。
わたしゃ左側の窓際の席の後ろの方だったので、解答が終わってボーッと外を見てたんです。とても楽しそうだったんです。
合格すればアレができる!って。
初めての冬、帰宅途中にブリザードみたいになった時は、ニマニマ笑ってしまいましたよ。オーッ、すげぇ!って。
5/29の北海道に連れて行ってください。
返信削除10年以上、雪に苦しめられた記憶が、写真を見るたびに蘇ります。今日も、奥さんとニュースを見ながら、あの頃は・・・という話になってしまいました。おじん、おばんの世界に入ってきたのでしょうか?
くりろうさん、まあ4年ほどの付き合いだと思えば楽しいでしょうねえ。まして松江程度の積雪だし。若かったからってのもあると思いますよ。
返信削除勘介さん、講師派遣はまた相談させてください。なんか北海道の人数がすごいことになりそうな気もしてきました。^o^