2018年5月12日土曜日

さっぽろ水色集団

SUKIYAKI塾北海道筆記セミナー。いつもなら「かでる」歩いて行き、途中で適当に朝飯を食うところだが、あろうことか今日は東西線で宮の沢駅まで移動である。宮の沢駅というのは東西線の終点である。北海道で終点というと、もはやヒグマが出没する白樫の森に放り込まれる気分である。しかしそこは白い恋人本社工場のある都会であった。(らしい。私は行ってないのだが、ロボコンさんがわざわざ出かけて写真を撮ってきたらしい)

ともかく、今日は久々の1日講義。午前中一般3時間(動画販売用のビデオ撮りをしていると思うと張り切ってしまって30分近くオーバー^o^;)、午後総監3時間40分(ワーク込み)。こういう1日中講義をするというのは、セミナーツアーの中で繰り返しているうちに慣れてくるものだが、1回目はとにかくキツイ。今日も午後にちょっとくらっときた。体弱いねん。

私が総監講義をしている午後、一般部門では科目に分かれて熱血指導。これがSUKIYAKI塾の真骨頂であり、SUKIYAKI塾発祥の地・北海道の底力である。派遣講師の皆さんもいい刺激をもらったことと思う。

そしてセミナー後の飲み会もまた北海道ならではのアヤシイ水色Tシャツおじさん集団である。写真を撮ってくれたお店の女の子がドン引きしていた。そりゃあそうだろう。会長はそう見ても僧侶あるいは僧侶くずれであり、そろいのTシャツときたら、もはやカルトな宗教集団しかないと思うであろう。
しかしこの集団が今年で10年を数え、今なお仲間が増え続けているのだから、これはすごいことだと思う。心から誇れる仲間達である。

ほろ酔い気分でぼうずさんの車に乗せてもらってホテル近くで落としてもらった。ビルの谷間にテレビ塔が見えた。

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