2021年3月31日水曜日

雪室は元気です

上根来の雪室に貯蔵しているコーヒーを取り出しに行った。

陽光降り注ぐ上根来は暖かいが、雪室はまだまだ元気である。

室内に入れた雪もまだ残っている。非常に安定した状態だ。

室温は2度。なかなかいい調子である。
コーヒーを届けて帰宅し、とにかくデスクワーク。3月中に終える予定だった合格答案実例集がいっこうに進んでいない。もう旅先でがんばるしかないのだが、毎年似たような状況を繰り返しているような…^^;


2021年3月30日火曜日

黄砂の中で

小浜にいる2日間にやらなければならないことがたくさんあるのだが、午前中に少し時間があったのでがんばって徘徊。

小浜はちょうど今が桜が満開である。花見なんてもう何年やってないだろうか。

雨がふっているのではない。黄砂がひどくてこうなっている。春は仕方ないんだけどね。

ともしの店が完全になくなっていた。さみしいが、またどこかで店やってくれるといいな。

2021年3月29日月曜日

那覇空港は混雑中

今日は小浜に帰るのみである。

今日も那覇はどよんとしている。次回は青い空を見たいものだ。

空港に行ってみると、なんだこの人は。おそらく卒業旅行だろうか、若者グループが目だつ。こりゃあ沖縄やばいわ。

中部空港に到着し、名古屋駅からしらさぎで小浜へ。おそい昼食(というよりもう夕食に近い)をホームのきちめん屋で。
夜、小浜に到着。2日おいてまた旅に出るんだけどね。

2021年3月28日日曜日

NHのカケヤが火を噴いた

SUKIYAKI塾沖縄出願セミナーだが、午後からなので午前中は空いている。

空模様はちょっとどよんとしている。今の季節はこんなものなのかな。

ゆんたさんの職場で、湿地における土砂の堆積削剥を観察したいとのことで、杭を打つことになった。くんたまことNHさんが大張り切りで、火の出るようなカケヤさばきで杭を打った。

ワタシは何をしているかというと、インパクトドライバでメジャー(100均で買ってきたものを切ったもの)を杭につけてます。

完成品。6月にまた来たらどうなっているか見に行こう。

「ミキが飲みたい」と言ったら、ゆんたさんが買ってきてくれたのだが、なにやらじいさま菓子とセットになっている。ミキってこういう位置付けなのか?

昼食は守礼そば。前回もそうだったのだが、沖縄に来るたびにここに来ている。うまいからいいんだけど。

午後、一般部門の講義。ソーシャルディスタンソを確保しつつ。

そして個人指導。結局沖縄は去年から筆記試験対策以外は全部リアルで実施している。

終了後4人の少人数マスク食事会。もちろんですよ。へへへ。

2021年3月27日土曜日

バタバタと沖縄へ

今日はSUKIYAKI塾博多出願セミナーである。

博多に来て博多ラーメンを食わないのは悔しいので、コンビニでカップ麺を買ってムリヤリ朝食に食った。

午前中は一般、午後は総監講義だが、受講生は数名。それでも講義と個人指導をみっちり行った。

終了後ひっそりと打ちあげをしていたら飛行機の時間に遅れそうになって、保安検査場締め切りギリギリに飛び込んだ。雨の福岡空港を離陸。

那覇空港に到着したのは夜の10時半すぎ。ガラガラだなあと思っていたのだが、実は沖縄には若者を中心に観光客が押し寄せていたのであった。

2021年3月26日金曜日

今日から博多

今日から博多→沖縄の短い旅である。

時間的に余裕があるので、添削しながら歩いて小浜駅へ。いい天気で北川もぺたんと穏やか。

陸路博多駅に到着。駅前では何やら密な行列ができていた。いったんチェックインしてホテルの部屋でデスクワーク。

今日は少人数食事会だが、これも時間がたっぷりあるので、ホテルから延々と歩いて行くことにした。夕暮れの博多市内である。
久々にSUKIYAKI塾博多のみなさん(といっても3人だけ)と美味いもつを食って、さらにカクテルなんぞをなめて、気分良くホテルへ。

2021年3月25日木曜日

桜が咲き始めた

なぜか朝5時半すぎに目覚めた。昨夜は珍しく日付が変わってすぐに寝たからかな。
そういえば去年の夏は毎朝5時半から歩いてたなあ、暖かくなると早起きになるのかなと思いつつ、典型的な夜型の私がせっかく早起きしたのだからと早朝散歩。

久々の朝焼けに染まる内外海半島と漁から帰ってくる船の光景である。やっぱり朝は頭が冴えるのか、徘徊添削も調子がいい。

午前中NPOの会計処理などして、午後から舞鶴へ散髪に。散髪するためになぜわざわざ舞鶴へ行くかというと、電車賃往復1,360円払っても、カットコムズで1,000円で散髪すれば、合計しても小浜市内で散髪するのに比べて6割の散髪代ですむからである。
そのために時間を浪費している?いやいや往復の電車の中ではずっと添削しているのですよ。頃合いに騒がしいのでスマホにぶつぶつ言ってても怪しくない(…ことはないか。そこそこアヤシイが、通報されるほどではない)し、他にすることもないので添削がはかどる。さらに気晴らしにもなる。つまり時間の無駄にはならない。さらに安い。そして散髪に費やす時間(髪を切ってもらっている間って何もできないじゃないですか)も最短時間。だからもうずいぶん長い間、小浜市内で散髪したことはない。

さっぱりして小浜に帰ってきて、自宅まで再び徘徊添削しつつ帰った。暑いほどではない青空の下を歩くのは気持ちがいい。

小浜小学校の桜がずいぶん開いてきたなあ。花見ってずいぶんやってない。来年あたりはできるといいなあ。

ちょうど北川を渡るところで夕方の風景ぽくなってきた。ここまで来ると自宅までもう15分程度なので、添削もスピードアップする。偉いもので、ちょうど帰宅する直前に添削が完了した。

2021年3月24日水曜日

A Hard Day's Night

今日はハードワークである。午前中は企業の個人面談指導、午後は別企業のWeb講義。最初から「終わったらヘトヘトだなあ」と思う一日である。

当然部屋に籠もりきりになるから、その前に朝ウォークを楽しんだ。それでも徘徊添削を兼ねているところがみみっちい。^^;

去年からずっと見ている松ぼっくりは健在である。これっていつまで落ちずにいるのか、ちょっと見極めてみたい気になってきた。

帰宅して昼前まで個人面談指導。
慌ただしく昼食を作ってかきこみ、午後は13時から17時半まで講義。
終わるとへろへろである。頭も疲れたし、声はまともに出ないし。
いつも旅先でセミナーをすると、「もうこの喉の渇きは水では潤せない!」なんて言ってビールまっしぐらになるのだが、今日も(一日中自宅だったのに)同じ気分になった。

2021年3月23日火曜日

いい天気の日は落ち着かない

今日はともかく天気がいい。
こういう日は部屋に籠もって仕事をしていることに、もはや罪悪感といってもいいくらいに焦りを感じる。一刻も早く外に出て、陽光を浴びなければと思ってしまう。

ということで、何やかやと理由を付けて外に出る。もちろん徘徊添削である。
小浜は外を歩いていてもほとんど誰ともすれ違わないから、マスクなんていらない。さらにスマホを手にアヤシゲにつぶやきながら歩いていても平気である。
春の陽気の中、遠く三十三間山にはまだ雪が残る。

しかし振り向けば、久須夜が岳にはもう雪はない。…って、その前景に…

ともしのリバーサイドが取り壊し作業中であった。30年以上ここにあった同級生の店がなくなるというのは、なんともいえない気分である。ま、新しい店ができたらまた押しかけるんだけどね。^^

外をさんざ歩き回って満足して再びデスクワークに精を出し、夕方またしても我慢ならなくなって外へ。小浜湾の夕日を楽しみつつ、今度は海岸沿いを徘徊添削した。
考えてみれば、仕事が進む&体を動かして快適&ふるさとの景色を満喫という、かなり贅沢な時間を過ごせているのだな。


2021年3月22日月曜日

いつか畦道でボーッとしたい

昨日ダラダラしていたぶん、今日は頑張らなくては!と思いつつ、それでも部屋に籠もっていると調子が出ないので散歩しつつ徘徊添削。

桜も咲き始め、春の気配が蔓延する中、ホトケノザと競う会うように土筆が鈴なりになっていた。こういう畦道に座って、春の風をあびながらボーッとすることが長年の夢なのですよ。
人間、そう簡単にはできそうもないことを夢見るからねえ。^^;


2021年3月21日日曜日

ダラダラ日曜

寄る年波のせいか、セミナー旅から帰った翌日は生産性が低下する。まあつまりやる気があまり出ない。

天気がすっきりしない中、散歩しつつ添削するのだが、何とも頭が働かない。
仕事部屋に帰れば集中力が続かず、思わずそのあたりの楽器を弾いたり、ソファで寝転んでいつの間にやら寝入ってしまったり、何やってんだオレはと思いつつ過ごした日曜日でありました。

2021年3月20日土曜日

セミナー後逃げるように帰宅

昨夜は久々の旅の空が嬉しかったのか、少々酒が過ぎて早々と就寝。おかげで今朝は6時前に起きてしまった。
最近松山で好んで泊まっているのは「たいよう農園」なのだが、ここは何せ朝飯がうまい。新鮮野菜食べ放題でご飯もうまい。
満足の朝飯のあと、部屋で少しデスクワークしたあとセミナー会場へ。

午前中は4人の受講生に4人以上の講師という状況の中、一般部門の講義。最近は出願+筆記対策講義が続いていたせいか、予想以上に出願講義が早く終わったので、個人指導の時間が少し取れた。
昼食はこれも久々の「瓢太」の松山ラーメンなのだが、うかつにも写真を撮るのを忘れた。

午後は総監セミナー。こちらも受講生は4人。2時間弱の講義のあと個人指導。なんとか4人ともアドバイスができた。

えひめみかんさんに松山駅まで送ってもらって、6時半ちょっと前の「しおかぜ」に乗れた。写真手前が「しおかぜ」、同じホームの向こうに止まっているのが「宇和島」。珍しい図式だが、私は撮り鉄ではないので誤解のないように。

岡山で新幹線に乗り換えて京都へ。ここでサンダーバードのコロナ対応間引き運転のおかげで1時間の待ち時間。おかげでうどんと小天丼で暖かい夕食が食べられたが、食べ終えてホームに行ってみればまたも誰もおらず、しかしおかげで口述添削が進んだ。
サンダーバードで敦賀へ。そこからクルマで帰宅。午後10時過ぎながら舞鶴若狭道はそこそこの交通量で驚く。
何とか午後11時ギリギリに帰宅。すぐに風呂に入って、風呂上りのビールをかっ食らってばたりと寝た。


2021年3月19日金曜日

久々の松山へ

この週末は松山→金沢と大移動…のはずが、金沢でのSUKIYAKI塾北陸出願セミナーは受講応募者わずか1人にて中止。松山も一般部門4人と少人数。博多も現時点で3人。どうなっているんだ?
まあともかく、久々の宿泊ツアー。ところが松山を夕方に出れば金沢にはたどり着けるのだが、同じ電車で小浜にはたどり着けない。ToT
しかたがないので、今回は敦賀駅までクルマで移動。それもテリオスキッド君。大変気に入っている愛車なのだが、100km/h以上で走ると時々「点火プラグがうまく制御できていない」というオソロシイ警告ランプが点くので、下道で敦賀まで移動して駅の駐車場に放り込んだ。

サンダーバードの発車までまだ30分以上ある時間にホームに出てみると、案の定誰もいない。それをいいことにホームをうろうろしつつスマホに口述添削。ただひたすらにアヤシイオヤジである。

敦賀から京都へ、京都から新幹線で岡山へ、そして特急「うずしお」で松山へ。久々の瀬戸大橋である。徳島に行くときはいつも明石海峡大橋と鳴門大橋だから、電車で渡るのは久々なのだ。
しかしこの「うずしお」が長い。全行程の半分はこれに乗っていた。最近は松山行きといえば空路が多かったのだが、今はとにかく結構だらけで飛行機は使い物にならない。

夕方4時過ぎにようやく松山駅に到着。後で聞いたら、近々高架化に伴って松山駅も生まれ変わるらしい。自動改札になるのかな?

せっかくなので駅から少し歩いて「太陽市」へ。松山に来たらここに行かなきゃ。
芦原会館とポンジュースの看板が、ああ松山に来たなあと思わせる。
久々の太陽市でみかんとポンジュースを段ボール1箱いっぱいに買って発送。

今日の宿泊先は大街道の先の二番町。暖かな日なので太陽市から二番町まで歩くことにした。スマホ口述添削しつつひたすら歩く。どこに行ってもアヤシイ親父なのである。

ホテルで一息入れて、近くの居酒屋で美味い魚と酒に舌鼓。
やっぱりこういうことがないと人生つまらない。

2021年3月18日木曜日

ダイコンの花が咲きました

今日もいい天気で、おまけに風もないので昨日よりずっと暖かで過ごしやすい。

浜に出てみると、今日はPMも少ないようで、すっきりはっきりと気分の良い景色である。

気分がいいので昼食後、添削をしながらウロウロと徘徊をした。川を見ればサギ、カワウ、カモが思い思いにうららかな春の日を過ごしていた。

土手には白いダイコンの花が一面に咲いていた。今年こそ機会をとらえて大根をあつめて大根おろしを作ってみたいな。^o^;

2021年3月17日水曜日

花咲く春

天気予報では暖かな春の陽気のような気がしたので、朝食後外に出てみると驚くほど寒い。

ハクモクレンの花が咲いていた。この写真だけを見ると良い天気で暖かそうなのだが、ダウンを着てきたら良かったと思うくらい寒く、海からの北風が冷たい。

ところが驚いたことに、浜に出てみると黄砂で大島半島が霞んでいる。気圧配置は冬型だから方角的に黄砂が飛んできてもおかしくはない。ただ黄砂はちょっと暑いくらいの春うららかな日に見られるものだと体が覚えているので、違和感が半端ない。

指呼の間にある内外海半島すら霞んでいる。まあしかしこの風景はもう冬が過ぎて春が来たのだということを物語っている。寒いけど。

マリーナも艀を伸ばして「冬も過ぎましたから、これからどんどん皆さん来て下さい」と言っている。早速気の早い釣り人たちが勇躍海に乗り出して行った。

日中頑張った甲斐があって、懸案であった総監の出願講義動画も一段落ついたので、浜に出てのんびりとうろつきながら添削でもするべいと外に出てみると、なんてことだ朝より寒い。なのに相変わらず黄砂の向こうに大島半島が霞んでいる。

振り返ると浜には2段の浸食崖(波蝕崖)ができている。春先の光景である。

寒いながらも添削をしながらもう少しうろついてみると、今度はコブシの花が咲いていた。ハクモクレンとコブシが咲き競う春である。