朝6時、水防団待機水位(高水敷を越える水位)にあと一歩というところまで迫っている。
とはいえ、雨は小康状態に入ったようだし、累計雨量は80mm程度なので、大事には至らないだろう。
こういうときにいつも思い出すのは2013年9月の水害である。あのときはすぐさま災害ボランティアセンターを立ち上げ、短期集中でがんばれたのだが、COVID-19があるので、九州ではきっとそういうわけにもいかないのだろうな。歯がゆいことだろうと思う。
北川をちょっと遡ってみると、丸山橋のところでは濁流が逆巻いていた。水位は高水敷には達していない。
というか、こうして傘も差さずに徘徊できることは幸運である。そしてそれは「たまたまのラッキー」に過ぎない。そう思えば、我々は助け合わなければいけないな。
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