2020年4月18日土曜日

ちょっとだけ余裕が

隣町で感染者が出て、いよいよ迫ってきたなコロナめという状態になってきた。

…ので、今日はほとんど人もおらず、また店などもない海岸徘徊ルートに行くことにした。冬の間は海風が冷たくてあまり行けなかったのだが、この季節はむしろ気持ちがいい。海風にハマダイコンの花が揺れている。

海岸ルートは、ひたすら護岸の上を歩くのだが、人はまずいないし、たまに歩いている人がいても軽く会釈してすれ違う程度。まったく3密とは縁遠いからマスクなんぞもちろんしないし、遠慮なくスマホで口述添削入力ができる。歩きスマホをしていても誰にもぶつからない。あるとすれば私が転落するくらいだ。^o^;

暖かくなっても誰もこないプレジャーボート置き場。今日は従業員すらいなかった。

無人の広いウッドデッキにピザ窯、そしてツリーハウス。今年の夏は賑わうのだろうか。
ここの経営者に「今年はダメでも来年は」という余裕があればいいのだが。

昨日までは毎年恒例の出願前駆け込み添削で、睡眠時間が5時間を切っていた。私の場合、5時間がひとつの境界線のようで、5時間以上寝られればなんとかなるのだが、5時間を切ったとたんに頭がまともに働かなくなる。気持ちもギスギスしているので、そういうときに限って野暮用が入ってくるといっそう気持ちがささくれてくる。
それでもなんとか乗り越えて、今朝は(寝た時刻からすれば「昨夜から」という言い方は正しくない)9時間寝られた。起きたらもう昼前だったけれど、おかげですっきりした。
だから今日は徘徊していても気持ちがいい。焦ってないからだな。人間はメンタルの生き物だなと本当に思う。

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