旭川はいつも楽しい

ここ3年、その年の最初の講義は旭川での二次試験対策講義（出願＆筆記対策）になっている。

旭川駅前。気温はマイナス6度くらい。今年は経験がないほど雪が少ないそうだ。どこでもそうなんだなあ。

とはいっても、けっこうな量である。でも例年であればもっと深い雪に埋もれるそうで、除雪予算が余ってしかたがないそうだ。

受講生は旭川だけでなく遠く網走方面からも参加があり、36人が受講とのこと。
午前中が試験全般と出願対策、午後が筆記試験対策、さらに3時から6時まで個人指導。いやあ疲れた！

懇親会はジンギスカン。今回は松尾ジンギスカンである。そういえば最初に食べたジンギスカンが知床さんに連れて行ってもらったマツジンだったなあ。
一日しゃべりまくって喉がからからなのでビールをぐいぐい、ジンギスカンをもりもり食べて大満足。

そして毎年ギターを弾いて歌うのだけれど、今年はDragonさんのベースでオネスティとホテルカリフォルニアなども演奏。ただもうたいてい酔っ払っているので、けっこうはちゃめちゃな演奏である。

散々騒いで、いやあ満足満足と歩いて帰る。路面はツルツルであるが、ところどころアスファルトが見えるのは、まだ3年しかこの季節に来ていない私でも驚く光景だ。

同じ頃、札幌では前夜祭をやっており、いつものように真冬の屋外でTシャツを来た集団が写っていた。オソロシイことに、大阪からざわざわTシャツを持ってきて満面の笑みで写っている人までいた。^o^;