2020年2月9日日曜日

雪室はできるのか(その2)

雪室2日目、昨日の作業で体の節々が痛むが、なんのこれしき。

自宅付近にはぜんぜん雪はないが、竜前まで来ると、昨夜から今朝にかけて降った新雪がうっすらと積もっている。

ところが上根来まで来るとこの状態である。道路は除雪してこの状態なので、周囲にはもっと積もっている。ざっと20~30cmほども新たに積もったろうか。

雪をペイローダーで集めてバックホウで上に上げる。バックホウは転圧もしていて、こうしてガッチガチに締め固まった雪は夏まで残るのだ。

頑張ったかいあって、雪室としての機能を発揮できるところまで完成。雪山は昨年に比べれば1m以上低いが、これからまだ大型のバックホウで雪を積んでいく計画だ。ただし、その積むべき雪が降ればの話だが。

ともあれ、天端はかなりの高さまで積んだ。端のほうは例年とさほど変わりないくらいではなかろうか。バックホウで上げた雪塊を、ひたすら人力スコップで割って撒いて、足で踏んでこのように仕上げた。もう体がガッタガタである。

機能に引き続き記念撮影。いやあ、2日連続で疲れた。
帰宅したらもう6時を過ぎていた。夕食後、すぐに風呂に入った。湯船の中で何度も寝落ちしそうになりつつ風呂上がりにビールを飲み、デスクワークを済ませると、結局けっこうな時間になっていた。もう今日は寝るのだ!

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