山々を見れば、真っ白とはいかないが、木立と雪のツートンカラーになっている。
2月になってからの初積雪である。やはり1回くらいは冬が来るのだ。
除雪をするような雪ではなく、道路は普通に走れるけれど、場所によっては1cmほど積もっている。
そんな中、ぼうずさんからメールが。マイナス25度という、ちょっとよく理解できないような気温だという。
見たことない人は
「わーすげー、本当にこんなことなるんだー」
と思うかもしれないが、SUKIYAKI塾北海道、中でもぼうずさんとの付き合いが長い人は
「いやいや、オレが見たいのはこんな写真じゃない。オレが見たいのは、カチンカチンに凍って屹立するタオルを手に持ってにこにこ笑っている青いTシャツのぼうずさんなんだ」
と思うに違いない。
そう返信したら、ぼうずさんは
「では、来週また寒波が来るので、そのとき必ずやってみせましょう!」
と言ってくれた。武士に、いや僧侶に二言なし。期待しようではないか。
そして夕方、Kさんから写真が送られてきた。
さすがは上根来、積雪30~40cmだという。この機を逃すな!ということで、雪室作業が急遽行われることになった。明日はどうしても参加できないが、週末は久々の雪室作業になりそうである。今年は無理かと思っていたが、希望が出てきたぞ。
必ずとは、言っていなかったと思いますが、・・・・、言ったかなあ?f(^_^;
返信削除我々の間には言葉にしなくても心の通信があるじゃないですかぁ。^o^
返信削除タオル回し職人の本領発揮ですね。
返信削除失業したらどうしようかと、心配で心配で・・・
いや、どうやら芸風がタオル以外にも広がってきたみたいですよ…
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