年明け寒波が襲来!と予報されていたが、少し雪が舞うくらいで、積雪には至らずほっとした。昨夜は雪起こしも鳴り響き、コレハ…と思っていたのだが、よかったよかった。
ただ寒かったけどね。気温は2度とか3度くらいだったようだ。
今日は冬によくある光景が見られた。向こうの山が白くかすみ、そこに雪が降っていることがわかる。というか、強い季節風にあおられて白いカスミがふわふわとゆらゆらと舞う。
ただし、さらに本格的な降雪になるとこの濃淡がなくなって、さらに風も吹かなくなって、牡丹雪がしんしんと降り続くようになる。
静かなので夜などなかなか気がつかず、朝起きたらアリャーということになる。まあ本格的になると屋根雪が落ちるどさどさという音で「これはただならぬ積雪だ…」とビビリながら寝入ったりするのだけど。今年はこれが何回あるだろう。例年通りだと数回程度なのだが。
ところがKさんからの情報では、上根来畜産団地には30cmの積雪があり、屋根雪もそこそこに落ちて、雪室に必要な雪が蓄積されつつあるという。うーむ、さすがは上根来。
ちなみに年末には80cmもの積雪があり、大晦日に除雪をしたとのことである。ありがたや。
おそらく今日もそこそこの積雪があるのではなかろうかと思う。週末あたりに作業かな?もしそうなら、ひこそう全国大会に来てくれた人にちらりとでも雪室をお見せできるかもである。
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