セミナー資料作りがとりあえず一段落したので(といっても、優先順位が下がったというだけで、やるべきことは山積している)、合格答案集作りにシフトした。
まあどっちにせよ、机にかじりついて不健康なこと甚だしい。
気晴らしがてら、津島名水を汲みに行った。12リットルタンク2つに汲んで、1つはリビングに、1つは仕事部屋(の横の物置部屋)においてある。小浜市の水道は地下水を原水としていて、もともときれいなので、消毒は少しですみ、水道水が美味い。そのため料理などは水道水でいいし、コーヒーマシンの水も水道水で不都合は感じない。そのためリビングの水タンクはなかなか減らない。
一方仕事部屋のほうは水道がないから、タンクの水を使う。ペットボトルに入れて冷蔵庫に入れておき、仕事の合間にどんどん飲む。真冬でも、よく冷えた軟水は美味いものだ。電気ポットのお湯もタンクの水を使う。水割りの水もタンクの水だ。
だから仕事部屋のタンクが先になくなる。なくなると、リビングのタンクの水をつぎ足して、両方少なくなってくると汲みに行く。
まずい水を飲んだことなく育ったので、30年くらい前の大阪の水にはびっくりした。とても飲めたものではないので(でもまだ水は売っていなかったので)、もっぱらビールばかり飲んでいた。^o^;
あのころに比べると、今はどこのホテルに行ってもまずい水には滅多に出会わないなあ。
そうそう、我が家には井戸が掘ってあって、ちゃんと屋内に配管もしてあるのだが、ポンプが壊れてから使わずにいる。
家庭用のポンプを買ってくれば、塩ビをつないで吸水管を入れて、砂漉器をつないで一次系配管をして、今ある二次系につないでポンプ格納カバーを作って据え付けるくらいのことはできるのだが、井戸水じゃなきゃいやだという切羽詰まったものもないので水道を使っている。
そのうちポンプ買ってきてやろう、自分でできるんだから業者に頼むなんぞもったいないと思いつつ、もう20年近くが過ぎてしまった。
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