元旦の朝、家族そろって新年のあいさつをし、お屠蘇をいただき、子どもたちにお年玉を渡し、雑煮を食べお節を食べた。
…なーんて元旦はもう何年前のことであろうか。少なくとも10年はたっているのではあるまいか。
元旦の朝、目が覚めたらもう10時近かった。
のそのそと起き出して雑煮を食った。各自起きてきた順に朝食である。
お節は腐るといけないから暖房のない別室においてあるので、皿を持ってそこに行き、自分の食べたい分だけ取ってくるようになっている。
仕事部屋で去年からの積み残しになっている作業を少ししている間に早くも昼食時間である。朝食が遅かったので軽く食べるだけにして、相変わらずグダグダの正月番組を見るともなく見ているうちにまどろんでしまった。
夕方から親戚が来て、夕食は焼き肉大会。牛・豚・鹿・馬の肉にカツオのたたきを食べつつビール・日本酒を飲み、酔っ払ったので仕事部屋のソファで少し横になっていたらもう夜11時前になっていた。
のそのそと起き出して風呂に入り、なんともグダグダの元旦は過ぎていった。
でも、これくらいグダグダな元旦のほうが気楽でいいなあ。
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