2016年11月20日日曜日

鯨候in松山

眠たい。ずっと寝ていたい。どこかにフケたい。なんだかちょうど一週間前、知多半島のあたりで同じことを思っていたような気がするのだが、これはデジャブであろうか。
そんなことおかまいなしに、私は朝から松山に護送された。
それでも受験生を前にするとアツくなってしまう。この人達に合格してほしいと思うのはもちろんだが、どうせなら魂のこもった合格をしてほしいから、アツくなってしまう。これではまるで体育会系ではないかと思うのだが。
でまあ、講義と面接の1日はすぎ、懇親会である。
今日は何をおいてもYさんに会いたかった。だから朝、セミナー会場に顔を出してくれたときの嬉しさは忘れられない。少し涙が出そうになった。ずっとおめでとうが言いたかったのだ。

それがかない、一緒に飲めたので、本当に嬉しくて、飲み過ぎてしまった。皆と別れ、一人でホテルまでの慣れた道のりを歩き始めてすぐに、これはやばいと思った。

いつもこの光景を見ている気がする。酔眼で仰ぎ見る松山城である。
ホテルに戻り、とにかく最低限の事務処理だけして、風呂にも入らず寝た。

大阪でもセミナーが開かれていて、写真が送られてきた。たむが楽しそうにしていて、これも嬉しかった。聞くところによれば、彼は私の上司になったらしい。ははぁ~とひれ伏した。
まあとにかく、高知ではなく松山なのに鯨候なのであります。

2 件のコメント:

  1. 私もずっとお礼がいいたかったので、お会いできて感無量です。これからも、何らかの形で技術士試験を支援して参ります❗ありがとうございました。

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  2. わざわざお越しいただき、本当にありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。また飲みましょう!

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