2016年7月5日火曜日

気楽がいちばん

梅雨らしく、毎日1回は雨が降るのだけれど、その合間にはもう夏が出番を伺っていて、がんがん夏熱射光線を浴びせてくる。雨の後などむわんとしてたまらないのだ。
そういうときに、最近かりゆしを着て出かけることがある。
沖縄では「セミナーの時に着るから」と精一杯地味なのを選んだつもりが、それを小浜のような田舎町で着るとたちまち壊れ気味のおじさん的になってしまうから怖い。
だから、かりゆしは沖縄でしか着なかったんだけれど、最近は小浜で平気で着るようになってきている。おかげさまで最近は遊び人キャラが定着しつつあるように感じているので、そのあたり平気になってきたのかなあ。
でもまあ、これって気楽でいいよね。
自分が本来やるべきこと、こだわるべきこと以外のこと、たとえば「それって本質的じゃないよね」と思うような、どーでもいいような形式的なこととかしがらみみたいなものをどんどんそぎ落としていけたら、それはきっとすごく楽になるのだろうなと思う。

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