今日は総監筆記試験。夕方から試験を終えた受講生から連絡が入り始めるとともに、情報提供をいただきはじめた。みなさん、ありがとうございます。
我が社から総監初受験に望んだ「ろったん」(なつかしいニックネームだ。何年ぶりに使っただろう)から問題用紙をもらってスキャンし、何とか10時前に臨時掲示板を開設できた。
早速カウンターは5,000に届こうとしているが、書き込みはちらほらで、それも正解番号を書くだけのさみしい状態。まあ何も書かないよりはいいんだけどね。
記述問題のほうは新技術によるイノベーションがテーマのようで、これは誰かも掲示板に書いてくれていたが、練習問題の業務実施体制変化と通ずるところがある。この練習問題をイノベーションの視点で書いていた人もいたから、その人はラッキーだったなあと思う。まあこれなどは「予想が当たった」なんてものじゃなくて、総監というのは出題の「窓」が限られていることの表れと言えるだろう。
今年も多くの友人・知り合いが総監に挑んだ。APEC-semiマンツーマン講座からも何十人もの人が挑んだ。少しでも多くの人が口頭試験まで進んでくれることを願う。
さあ、明日は総監以外部門の筆記試験。「技術士になる」という思いをぶつける日だ。
みんないろんな事情を抱えた中で、みんなできる範囲でがんばってきた。
もちろん努力が結果に必ずつながるわけではない。でも努力がなければ結果は来ない。
試験だけに集中するわけにはいかない中で努力してきたんだから、その努力を結果につなげるために、明日は落ち着いて問題をよく見て、そして問題を通して出題者とコミュニケーションをとってきてください。
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