ふと気づくと、なんとギャラタブの充電USBケーブルがない。どうも小浜に送ってしまったらしい。
さあ困った。ギャラタブの充電プラグは特殊形状で、さらに普通のUSB端子からは通電できない特殊配線になっているらしい。つまりなかなか入手できないのだ。そんじょそこらの量販店では無理だろう。
「PCからでも充電できるケーブル」というアヤシゲなものを大阪日本橋で入手して使っていたのだが、それがないとなるとこれからの道程、大変に困る。
ドコモショップに行けば売っているかもしれないがなにせ発売から1年以上たったマイナー機器だ。
しかたがないので意を決して、1時半から3時までの空き時間で秋葉原に直行。こういうマイナー機器のアヤシゲな周辺機器は「あきばお~」に限る。
1:45、秋葉原駅を出て、あきばお~に直行。「もえもえきゅ~ん」って、それどころではない。
USB端子から接続するアヤシゲなケーブルはなかったものの、ACアダプタを1,000円でゲット。すぐに取って返して山手線で巣鴨に戻る。2:25、巣鴨駅到着。なんと松屋で牛めしを食ってルノアールに戻るというおそろしく効率のよい(そして泣きたくなるほど悲しい)行動であった。
8時、模擬面接終了。すぐに東京駅へ。予定では9時の「のぞみ」だったが、8時半ののぞみ自由席に滑り込めた。
車内では模擬面接結果の送付やら送られてきた資料の整理をしつつウトウト(というより半ばぐっすり)。
11時すぎに新大阪へ到着。
できたら「皇蘭」でラーメンを食べたいがすでに閉店。しかたがないので御堂筋線で江坂へ直行。
コンビニでワンカップとおでんという、なにかとりつかれたようにここ数日摂取しているメニューを購入し、定宿の「サニーストンホテル」へ。
ここはまあはっきり言って安普請で部屋も風呂もトイレも狭いけど、コインランドリーがやたらと多く、着替えを常に洗濯しないといけない旅では実に心強いのだ。
洗濯機と乾燥機が6セット!まずもってあぶれることはない。 |
すぐに洗濯を始めつつ(注:洗濯にはきちんとスペアのカッターシャツを着ていきました。私がそんな不埒な行動をするはずがないでしょう)、ばばーっと風呂に入って(もちろん買ってきた文春を読んで)、風呂上りにチューハイをぐいーっと飲んで、再びランドリーに行って乾燥機にぶちこんで(ちゃんと洗濯が終わる時間に合わせて行動しているのですよ)、部屋へ戻っておでんとワンカップで「うぐうぐ、ぷはぁー」の至福のときを過ごした。
…って、これって簡易宿泊所生活に似てないか?
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