ふと前回日本橋でラガーマン親方&バイア親方と飲んだ日を思いだしてみると12日前、潜伏期間満了まであと一歩である。
などと気楽なことを言っているが、実際わが小浜でも経済的ダメージはじわりと深く、みんな何とか今をしのごうとしている状態である。問題はスケジューリングしようがないことなんだよな。
曇りと雨が半々くらいの今日だが、上着を着ればやや暑く、脱げば少し寒いという中途半端なぬめっとした気温だ。心なしか海までがどろりと見える。
女房が本来ならば送別会だった今日、その代わりにひっそりとディナーの時間をもった。多くの人が人生の区切りの年度末をバタバタの中で終わらせてしまっていることだろう。
「明日はどうなるかわからない」って怖いものなんだなと、今さらながら思い知ることになった3月だ。
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