今日も今日とて好天(でもないけど、雨が降らないだけ好天といえる)である。
午後、市役所で会議があるので、懲りもせず歩いて出かけた。
帰路、橋の下に面白い光景を見た。堤防の法尻あたりに1本の線が見える。明らかに踏み分け道である。何らかの作業などがこの堤防で行われていて、作業員が頻繁に往来していた…というようなものを見た記憶がないので、これって、どうみてもケモノ道じゃないか?
近年は、河川敷で生まれ育つイノシシも珍しくないと聞くし、シカが多いところでもある。
うーむ…としばし考えてしまった。
COVIDの影響はますます身近に迫り、どうやら3月4月はかつてないヒマな状況になりそうだ。
いろんな主催者の立場(公務員か民間か)や性格などが垣間見れて興味深いのだが、ともかく次々とスケジュールが歯抜けになっていく。
4月は年度スタートや祭りなど、地元にいられればいられたでありがたい事情もあるので、それはそれでいいのだが、やはり全国いろんなところに行って、一年のうちこの時期にしか会えない人たちとも会って、わいわいと楽しい時間を過ごし、また行き慣れたはずの土地で小さな再発見をしたりして…といった楽しみがなくなるのは淋しいものだ。
夜、思い立ってCOVIDに対する考えをざーっとまとめてSUKIYAKI塾のみんなに配信した。
考えてみると、SUKIYAKI塾の活動に対してこんなに口出し(というか意見表面)をしたことはあまりないよなあ。
仕事と家庭という二局以外の第三局のひとつがSUKIYAKI塾だという人も少なくないのだから、そこでまで他人に指図されたくはないよなあと思って、努めて口出しはしないようにしていたのだが、今回だけはごめんねみんな。
APECさんは尊敬すべき同志だと思ってます。
返信削除ご意見もごもっともな話で、迷える私たちの光明になったのではないか?と考えてます。
どんどん、お節介してくださいよ。(世話)スキ(世話)ヤキ塾なんですから。
今回のリスクに対して、sukiyaki塾の運営をどうするかについて全国の皆さんと議論が活性化している状況は、sukiyaki塾創成期の頃と似ているなあと感じてます。
各地にsukiyaki塾が立ち上がり、APECさんにどうやって全国巡業してもらうとか、講師の相互派遣するときの費用負担をどうするかについて、掲示板、メールで意見交換してましたね。それが、今の全国大会に繋がっていると思います。
ともかく、今の状況に対する最適解を探りながら乗りきりたいと思います。
いやいや、北海道も東京も、みなさんSUKIYAKI塾運営を我がこととして真剣に考え発言しておられて、本当に頼もしいなあと思います。
返信削除お金はなくても知恵はある、そして手を動かすことをいとわないのがボランティアの強みです。がんばって乗り越えましょう。