上根来に雪囲いの片付けに行った。例年は4月になってから、早くても3月後半にやることなのだが、今年は特別だ。
助太郎もすでに雪囲いが片付けられており、どこにも雪は見られない。すっかり春だなあ。
雪囲いは軒下に立てた柱に板を4段水平に打ち付け、その上に波板を並べて、さらに4段の板を打ち付けるのだが、この4段の板のうち下の2段が落ちてしまっている(波板の裏側にいたが透けて見えるところにあったものが地面に落ちている)。板は長さ9cmのビスで止めてあるのだが、このビスが雪の重みでちぎれてしまうのである。今年のような小雪でもこうなっちゃうんだな。
雪囲いを撤去して片付け、配電盤のブレーカーを入れて、水道のバルブも開け、与左衛門は再び眠りから覚めた。早速今月20日には利用者がやってくる。今週末に寒の戻りがあるので、凍結がちょっと心配なのだが。
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