2016年10月16日日曜日

リニューアルまちなか夢通り

曇りのち雨の予報だったが、予想に反して快晴の朝であった。
第10回の「やさしさいっぱい!まちなか夢通り」。10年目にしてはまかぜ通りではなくまちの駅で開催。

オープニングは定番の聖ルカ幼稚園。第1回は幼稚園バスをカブトムシにデコレーションしたものであった。

フリーマーケット(バザーと言ったほうがいいのかもしれない)はやはり人気。

まちの駅の広場はちょっと狭いかなあと思っていたのだが、やってみるとちょうどいいにぎわい密度になって、いい雰囲気だ。

食べ物を出す団体も増えて、来訪者が昼食を食べるにも不足のない感じになった。

これも定番の小浜第二中学校ブラスバンド。さらにこのあとよさこいでフィナーレ。
はじめての会場変更であれこれ段取り状の反省点もあるし、狭い会場であればこそできそうな新しいアイデアもあるが、とにかくリニューアル第1回は順調に終わった。
このイベントの原点は、赤い羽根共同募金の活動でもあるということ、あくまでまちなかのにぎわいの一助になることを考えているということ、そして数多くの目的型ボランティア団体が連携したり出会ったりする場であるということだ。これだけはイベントの形態がどう変わろうが忘れてはなるまい。見た目が同じだけど理念・魂が抜けてしまったイベントよりも、形がどう変わろうと根幹の部分は微動だにしないイベントにしたいものだ。

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