3連休だが、2日目から技術士筆記試験なので、また臨時掲示板でバタバタするのかなと思っている。まあとにかくみんながんばれ!
そんな中、娘が帰ってきた。つくばにいたころとは違い、今は大阪にいるので簡単に帰ってこれる…はずだったのだが、台風の影響で交通起案は乱れに乱れており、結局高速バスで夕方なんとか帰ってきた。それでも30分以上到着が遅れたようだが。
さて、もう試験直前となり、さすがに受験アドバイスももう終わったので、入浴中も歩いているときもタブレットを持ち歩いて添削する生活からは抜け出せたのだが、まったく貧乏暇なしであれやこれやと相変わらずバタバタしている。
特に女房殿の言いつけが最近増えてきて、先日は弦楽器アンサンブルの演奏会でギターやらドラムやらを演奏するよう仰せつかったところだが、今日は小学校の天体観測の助手を仰せつかった。
そこでふと思い出して、面白いオモチャを引っ張り出してきた。我が家はいろんなオモチャが眠っているのですよ。
これである。商店街の抽選会で使っているガラガラ回しではない。実は望遠鏡である。
接眼レンズは15倍、20倍、25倍、35倍のレンズがあらかじめ作りつけられていて、取り替えるのではなく接眼筒をグルグル回すとカチカチと切り替わるようになっている。
そして接眼筒の先端にはCCDカメラが接眼レンズとともに取り付けてあって、ここからUSBケーブルが延びている。これをPCにつなぐと、望遠鏡の画像がPCで表示できるのである。
正確に言うと、Webカメラが望遠鏡の接眼レンズになっているのだ。そして専用アプリをインストールすると、動画というか、望遠鏡の映像をビデオ出力してモニタで見ることができるのだ。天体観測会であれば、子どもたちに順次望遠鏡を覗かせなくても、モニタで同時に見ることができるから、月のクレーター観察などには好適だろう。
ただ致命的な欠点があって、何と仰角30度くらいまでしか上を向かないのである。
「はあ?なんやそれ?どんな天体望遠鏡やねん」
というツッコミが聞こえてきそうで、その上俯角20度くらいまで下のほうも見られる。女房いわく、「これピーピング用とちがうんか」って、あんたのダンナは変質者か。
まあそれはともかく、かれこれ6年ほど前に買ったのだが、ヤフオクの落札値に送料、台引手数料など全部で5,000円ほどだった。コスパ高いぜ。
やっぱり・・・そう・・・だったんだ
返信削除そりゃ、コスパ高いわ (^_^;)
いや、ピーピングじゃないっすから。^^
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