気分転換はむずかしい

7月になった。夏である。NPOとしてこれから活動期だ。（本当は4月からずっと活動期じゃないといけないのだが…）

この週末の金沢でのSUKIYAKI塾北陸セミナーが終わったら、上根来にまた通おうかな。

二次試験も近くなり、トップギヤに入っている人が多くなる。ここで息切れする人もいるし、エンジンがかからないまま終わりそうな人もいるけどね。

でまあ、添削を延々とやることになるのだが、セミナーツアーやらNPOやらをやっていると、どうも同じ場所で長時間仕事ができなくなる。

誰でも長時間ひとつのことをやっていると気分を変えたくなるのだが、添削などは特にそうだ。調子がいいときはいろんな分野の答案を次々に見るのは勉強にもなるし楽しいのだが、気分が乗らなくなってくると最初の一歩が苦痛になってくる。

そこで気分を変えるのだが、小浜は田舎町なのでこれが一苦労だ。そもそも午後9時を過ぎると空いている店などほとんどない。居酒屋に午後9時に入って添削するのはありえない。

必殺ココスは12時までだが自宅から2kmほどある。気分転換そのものにふんぎりがいる。

しかたがないので自宅の中で場所を変える。仕事部屋、リビング、風呂。この3箇所を点々とする。

何も予定のない休日などはわざわざ電車に乗って特に用もないところに出かけたりする。私は電車の中が調子が出るようだ。

毎日毎日同じネタで申し訳ないが、それだけ集中しているということで。