隣家の棟上げ。我が家の裏庭というか空き地だったところは、これで地区内の若いファミリー2世帯にすべて売れ、両親としても存命中に処分してしまいたかった案件が終了したのでほっとしているところだ。
ひこそう全国大会のときに、我が家の裏にはもう車を止められませんからね。^^;
私が家を建てたのは2001年だからもう14年にもなるんだなあ。14年たったにしては比較的きれいだとは思うけれど、家電製品を中心にそれなりに入れ替えたから、やはり月日は経過しているのだ。
午後、「小浜市の歴史を文化を守る市民の会」の総会と重鎮・N先生のご講演。
思えばこの10年ほど、なんやかやと歴史文化関係の活動に関わってきたなあ。私はそういうものと丸っきり縁遠い専門分野の人間のはずなのに。
でもそのことが、自分の視野を広げてくれたとも思っている。おこがましい言い方をすれば。
これからもきっとそれなりに関わっていくのだろうけれど、まちづくりという視点でいつも関われたらと思う。
そんな間にもメールは次々と来るのだが、その中に混じってラガーマンさんから写真が送られてきていた。
小浜二中が修学旅行で東京方面に行っているのだが、そのうち1クラスが浦安でふるさと商品の販売体験をやっている光景だ。おー、やってるなあと嬉しかった。ラガーマンさん、わざわざ行ってくれたのだ。
ラガーマンさんが行ったときには鯖寿司やへしこはすでに完売で、鯖缶と小鯛の笹漬けを買ってくれたようだ。ありがとうございますぅ~。
いったん帰宅してあわただしく事務処理なんぞをしていると、新聞記者のM君が異動のあいさつにわざわざ来てくれた。ありがたいなあ。また会おうね。
あわただしく夕食を食って、夜はボランティアセンター登録団体協議会。
みんなそれぞれにがんばって、また行き詰まったりしているなあと改めて思う。
そういう人たちの力になるのがWACおばまの存在目的のひとつなのだから、何かしたいなあと、こちらももどかしく思ったりする。まあとにかくお互いがんばりましょうとしか言えなかったりする。
帰宅してまた少し事務処理をしてからSkype面談。
さすがにもう何もしたくなくなってきたけれど、それでも諦め悪く少し添削などして、ようやく焼酎など少し飲んでほっとする。
ちょっとこの2日ほど、タスクが多すぎるような気もする。自分が忙しいからか、年度末で身の回りが少しとげとげしくなっているからか、自分の気持ちも少しざらざらしているなと感じる。
いかんいかん。明日は絵画展準備やらあるけれど、タスクとしてはずっと少ないから、心静かに過ごそう。
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