我が家の裏庭もみるみる雪景色。まいったなあ、また朝から雪かきだあ。
福井県では「雪みち情報ネットふくい」というサイトで県内道路の積雪状況が確認できる。
小浜。雪が激しく 降っている。 うーん、こりゃあ積もるぞお。 |
敦賀。あれ?いい天気じゃないか。 |
福井。雨しか降ってないぞ?山も白くないし。 |
大野。福井県内一番の豪雪地だ。 てか、よく晴れてるし。山も青いし。 |
大野の山奥のほう。県境に向かう国道。 道路に新しい積雪なし。降雪もないぞ。 |
降っているのは、小浜のあたりと北部海岸だけでした。 |
昨日はすごくいい天気だったのだが、まあ冬はしかたがない。
雪の中をボランティアセンターまで出かけ、地元CATVの収録。子どもたちに伝えることというのがテーマだったのだが、ちょっと消化不良気味。自分のなかで「ああそうか、オレってこういう思いでやってたんだ」みたいな「整理」ができると気持ちいいんだけど、そうはならなかった。つまり言葉にすることで自分で自分の整理ができる段階ではまだないんだな。ということは、「まだまだ」なんだ。まだ「やってみて、考えて、またやってみる」の第1段階くらいのレベルなんだろう。よおし、もっとやってやってやりまくるぞ。
収録の前後に時間があったので少し集中して本の原稿を書きすすめられた。今日はなかなか進んだものの、やはり「毎日クリティカルパス」状態には変わりない。うーむ、がんばらなくては。
鳴り物入りで華々しくデビューしたボーイング787が何かおかしい。
バッテリー発火が相次いでいる。これまでなかったことが一斉に起こるということは、おそらく何かの劣化だろうと思ったが、変色して液漏れとか、内部が溶けているとか、何かバッテリー周りに致命的な設計ミスがあって、驚異的に劣化が進んでいるようだ。
ANAもJALも運行を見合わせるらしいし、アメリカ当局や国交省も運行停止を命じたとか。これは大いなる信頼喪失だ。
原因究明と改善をしっかりやらないといけないわけだが、ここで下手をすると787は「ボンバルディア」のようになってしまう。
ボンバルディアは一時期事故が相次いだ。そのあとこれといった事故は起きていないようにも思うし、それはもう何年にもなるようにも思うのだが、今でも自分の乗る飛行機を見て「げっ、ボンバルディア」と引いてしまう。そんなことを言うと「そうだよね」という人もいるけれど、「あまり気にしない」という人もいる。「ボンバルディアって何?」という人もいるけど^^;。マイナスイメージは消えつつあるのかな?
まあどちらにしても「事故がしょっちゅう起こる飛行機」は、なにせ空を飛ぶ乗り物だけに「事故がしょっちゅう起こる電車」とは比べ物にならないほど恐ろしいから、「直りましたから安心して乗ってください」とはなかなかいかないんだろうなあ。
「シンドラー」もそうだな。エレベーターと壁にはさまれて死ぬなんて想像するだに恐ろしいし。シンドラーは日本ではもう1台も売れていなくて、既存のものの保守管理だけしかやっていないらしいが、まあ仕方がないのだろうなと思う。エレベーターに乗ろうと思ったとき「このエレベーター、シンドラーですよ」と言われたら使うのをやめる人って多そうだものなあ。
0 件のコメント:
コメントを投稿