2020年1月26日日曜日

だいこんの花が咲きました

昨日にも増して今日はいい天気で、暖かくすらある。
久しぶりに女房と2人でコメダ珈琲にモーニングを食べに行って、私だけ散歩しながら帰った。そう、もはや「ウォーキング」というより「散歩」である。
今日はなぜかイーグルスの気分。こういうときに通信量無制限ルーターはありがたい。歩きながらスマホにダウンロードしながら曲を聴きつつ口述添削。なんというか、マルチタスクでやってるぞお的な「勝った」感が気持ちいいのである。^o^;

とは言いながらも、雪のない多田ヶ岳を見るといよいよもってヤバいという気分になる。

だらだらと散歩的徘徊をしつつ江古川橋を渡っていると、土手に何やら白いものがちらほら見える。

近付いてみると花ではないか。ダイコンの花である。
北川や江古川の土手は、春先の若狭マラソンが「菜の花咲き誇る土手を走る」と言われるように、菜の花がいっぱい咲いていたのであるが、近年は黄色い菜の花より白い大根の花のほうが目立つようになってきている。
もちろんこのダイコンは野生のダイコンで、直径せいぜい2~3cm程度の、人参より細いようなダイコンで、それも野生だから硬くて食べられたものじゃないのだが、とにかく土手でどんどん繁殖してきている。
ダイコンは清白(すずしろ)とも言い、七草である。ダイコンは冬の季語、花は春の季語だ。そしてだいたい菜の花の後にダイコンの花が咲く。花が咲いたらもうダイコンはすが入って食べられなくなるといわれる。
それが1月に咲いているって、なんなのだこれは。本当にダイコンなのか?と思って、試しに引き抜いてみると確かにダイコンである。春の季語なのに1月に咲きやがった。大丈夫か地球。

今日はSUKIYAKI塾東京で会議があったようである。こうやって有料の会議室を使ってしっかりと今年の活動計画を議論しているってすごいなあ。私がこんなこと言ってちゃいけないのかもしれないけれど、素直に感心してリスペクトしているのです。

で、会議の後は「めだか」でしっかり懇親。いいなあ。…とか言って、来週の月曜日には私自身がここにいるんだけどね。へへへ。

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