2016年9月18日日曜日

放生会はいつも雨

放生会2日目、さすがの「晴れ番」も力及ばず雨。それでも午後3時近くまではなんとか持ちこたえたから、祭礼巡行はおおむね終わったのではなかろうか。
夕方から本降り模様になってきたので、今日の夜回り(小浜市PTA連合会や警察協助員などの合同街頭パトロール)は中止。一応市P連会長さんと私、警察の補導員とで様子だけ見に行った。

夜7時過ぎだが、もう人ではかなり少なく、夜店も片付けを始めていた。

それでも雨の中を出てきた子どもたちはかなりいて、行き場もないので、まちの駅で時間を過ごしていた。ゲームをしたり話し込んだり、子どもたちにとっては大事な時間なのだが、まちの駅管理者にしてみれば食事のお客さんのテーブルがないとかゴミが増えるとか悩みも多いようだ。でもにぎわいというのはそういったことと背中合わせだから、うまくさばいていってほしいなと思う。
昨夜も感じたのだが、まちなかイベントをやるときにおいて、まちの駅は確かに市民など来訪者が集まる「にぎわいの場」になることがわかった。これをぜひ活かしていってほしいなあ。

予定がなくなったので若干手持ち無沙汰感を覚えつつ帰宅。時間が空いたのならやるべきことはいくらでもある。そんなことはわかっている。でも予定外に空いた時間というのは、なかなか他のことにたやすく振り替えられないものなんだなあ。^^;

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