今日は川コースで朝の徘徊。朝と言っても寝坊したので8時過ぎてからだったけれど。
田んぼはすっかり稲刈りも終わって、いかにも秋の風景になっている。
府中橋を渡って北川の土手の下を丸山まで歩いたが、あちこちに自噴井戸がある。
このあたりから北川を渡り、旧南川あたりまでは自噴帯なのだが、こういった自噴井戸もずいぶん減ったなあ。
でもここにはまだまだ多くの自噴井戸がある。これも水源である上根来などの森が存続しているからこそのことだ。その大切さを実感している人がどれだけいるかなあ…というと、ちょっと心配でもある。
その上根来はダンドボロギクの綿毛がそろそろ舞い始める季節になっているのだが、今年はなぜか9月から10月の利用予約がすごく多い。どうもYouTubeかSNSあたりで広まっているような雰囲気で、HPを見たという人も多い。ありがたいことはありがたいのだが、ちょっと戸惑いもする。
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