2019年10月30日水曜日

秋深し

合格発表から一夜明け、すでに20人近くが模擬面接に申し込んでくれた。
いつも思うのだが、「合格!やったー!」となるのはみんな同じなんだけれど、そのまますぐに摸擬面接応募などの行動につながっていく人がいるいっぽうで、少し気が静まったらそのまま日常の仕事や生活に戻り(仕事が忙しいということもあるのだろうが)、まあそれはいのだけれど、しばらくして「あれ、やばいか?」となって慌て出して、「空きありませんか?」みたいなことになる人も毎年いるんだよね。
まあこのあたりは、置かれている状況よりも、その人の性格に負うところが大きいように思うが。

先週大勢に利用いただいた後始末に上根来へ。もうすっかり晩秋のたたずまいだ。

ナツメもあらかた落ちてしまっている。しかし裏年なく毎年たわわに実るこの木はたいしたものだ。
いつも不思議なのだが、これだけたくさん成って、それも甘くて美味しいのに、虫以外食べないのはなぜなのだろう。
与左衛門も助太郎も、すごくきれいで掃除する必要もなかった。さすがは山の会。ありがとうございます。

山を下りて夕飯の買い出し。すっかり肌寒い季節になったので、鍋にしようかとも思ったが、女房がお通夜でいないので、別メニューにして、鍋は明日に回す。無難ながら間違いのない寄せ鍋にしようかな。

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