いつものように徘徊添削していると、おかしな光景に出くわした。
これが現場である。海岸護岸の背後に水路、その背後に草地、そして松林があるのだが、草地に何やらポツポツと見える。
こんな状態。ぱっと見てわかるが、キノコが群生している。
近付いてみると、何やら黄色っぽい丸いキノコがわーっと生えている。
今は便利になったもので、写真をGoogle Lensに送るだけで、すぐにこのキノコが何かを調べることができる。
写真の下の、ゴミ箱アイコンの横のナゾの四角いアイコンをタップすると、写真をGoogle Lensに送る。
するとすぐに情報がずらっと出てくる。それによると、どうもこのキノコはチチアワタケらしい。マツの樹下に生じる食用のキノコらしい。歯切れが良く、汁物・鍋物・和え物やうどんの具に用いられるとある。
半球形→まんじゅう形→かさが開いた形になっていき、かさの表皮などが消化しにくいので食べ過ぎない方がいいとあるが、してみると今日みたものは半球形~まんじゅう形だったので、食用に適するようだ。
…採ったかって?それはもちろん秘密である。^^
0 件のコメント:
コメントを投稿