2019年10月21日月曜日

いろいろ考えたりもする

毎年のことだが、10月はいろんなイベント等があってバタバタする。
WACおばまは中間支援NPOでもあるので、あれこれお手伝いもする。というか、単独開催イベントは化石教室くらいじゃないかと思う。
しかし、私が年間100日ほども小浜を離れるようになってくると、このあたりがなかなか難しいときも出てきて、結局あまり地元の力になれていないなあという申し訳なさを感じることが多くなってきた。
まあそれでもやれることはやろうと思うのだけれど、どこまで関わっていいのかという迷いは感じるようになったね。
そういったことをあーだーこーだ思う時は、添削がてら徘徊するに限る。
添削するときは立ち止まって答案を読み、歩きながらコメントをあれこれ考えて口述し、また立ち止まって答案を読み…の繰り返しなのだが、時には別のことを考えながら歩いたりもする。
高校生のころ、よくとりとめもなくあれこれ考えながら夜のまちを歩いた。警察協助員になった今は大きな声では言えない過去の行動だが、まあ補導対象になる行動だわなあ。
それが「楽しい」というわけではないのだが、なんだかやみつきになるのですよ。

てなことで、いつもの海岸に出て、そこから波返し護岸背後の水叩き部をずっと歩く。
今日は波静かで、のんびり釣り糸を垂れる人がいた。この突堤も、手前の放水管も、高校生のころにはなかったが、海の景色はずっと変らない。

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