あまりやらないけどイベントPRです。
今度の日曜日に、小浜児童文学会「風夢」さんの主催で「おはなしとハープ」の催しがあります。
風夢の皆さんの活動を見ていると、本当にボランティア活動の原点というか、本来の姿はこうなんだよなあと再認識させられて、本当に得るものが大きい。今回は音響と映像担当としてお手伝いするのだけれど、お手伝いしていて嬉しいというか、手伝えることに感謝している。
NPO・ボランティア活動を続けていこうと思うと、やっぱりお金が必要になる。いちばん大事なものではないけれど二番目か三番目には大事かもしれない。確かに大事だし、それを本気で考えないとやはり継続できないという点で、経営者的感覚は必要になってくるのだけれど、あまりそれに囚われすぎると、目先のお金でものを考えるようになってしまいかねない。
「あなたが喜んでくれて、私はうれしい」
いの一番にこれだろうと思う。
もちろんそれだけで経済観念がないのでは継続していけないのだけれど、この気持を忘れてしまっては本末転倒だと思う。
そういうことをいつも教えてくれるのが風夢のみなさんだ。
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