次の旅に出るまでの間の4日間だけの小浜。
さあ今日は時間を楽しみながら過ごそう…と思っていたのは朝風呂に入っている間だけ。
結局バタバタと走り回って過ごした。
まあこれも4月になった途端に勝手気ままに旅に出る自分のなせる業というもの、なんとか笑ってすごそう。
雪室の後始末に市役所に行くと、異動になった人たちがばたばたと歩き回っている。
家に帰れば女房が送別会だと言ってばたばたと出かけていった。そうそう、4月から彼女も校長だ。子どものころ、コーチョーセンセーなどといえば年配も年配、完全におじーさんだったから、我々もそういうトシになったということなのだなあ。
あだっちゃんに本をもらった。ちらちらっとは見たことがある仏様の絵とエッセイだが、なんともなんとも優しい空気が流れているなあ。
私もなんとか、ふんわりにこにこしながらバタバタと走り回りたいと思っているのだけれど、なかなかむずかしい。
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