合格した皆さん、本当におめでとうございます。
大変だったと思いますが、本当によくがんばられましたね。
要領の良さとか頭の回転は、試験に限らずどんなことにでも効果があるけれど、それでも「がんばる」ことをしなければ、結局は花開かない。
テクニック、コツ、秘訣、あれこれあるけれど努力に勝るものはない。
ただ、努力することを辛いことだと感じる人と楽しいことだと感じる人がいるかもしれないけれど。
口頭試験の期間を経て一皮むける人は多い。
技術者としてのあり方、自分のアイデンティティ、社会と倫理、いろんなことを考え、仕事に追われるだけの時間ではない時間を過ごす中で厚みを増すのだと思う。
だから結果だけでなく過程もすごく重要なのだけれど、それでもやはり結果がでなければ辛い。
それぞれの人がそれぞれの思いを持って口頭試験に臨んだのだと思う。
模擬面接などをやってFace to Faceで付き合うと、本当にそれを感じる。
特に何度も面接した人などは、もう心と心のつきあいみたいになっているから、合格すれば本当に嬉しいし、もしダメだったら本当に悲しく悔しい。
まあともかく、いろんな思いが錯綜する1日だった。
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