10時まえにゆっくりとホテルを出て東京駅まで歩き、東京発高崎行きの普通電車で2時間かけて高崎へ。別に普通電車でなくてもいいんだけど、どうせ急ぐ旅ではないし、車内で仕事をしていればいいから早く行ってもあまり意味はないのだ。始発から乗るから余裕で座れるしね。
高崎駅で降りるのは初めてだが、ペデストリアンデッキがあって、なかなか。でも雨が降り出していたので散策はあきらめた。
駅にある食堂で釜飯を食った。実にシンプルだけど、小さな釜から箸で食べるのはけっこうむずかしい。
高崎駅から磯部駅までは信越本線の普通電車。一気にローカル色。ドアを手で開ける(ボタンで開けるのではなく手で引き開ける)のには驚いた。
乗客は…うーん、小浜線より少ないか。それでも発車時にはけっこう席が埋まったのだけれど、途中の安中でごっそり降りてしまった。
磯部駅に到着。雨の中を宿まで歩く。ほとんど通行者・通行車なし。まあ日曜日の夕方だから…
今日の宿泊は雀のお宿・磯部館。なぜ「雀のお宿」なのかというと、竹林の中の佇まいがおとぎ話の雀のお宿のようだということかららしい。マイクロバスが1台と自家用車が15台ほど止まっていた。
今日は和室に素泊まり。16時前にチェックインし、早速風呂へ。ナトリウム・塩化物・炭酸水素泉とのことで、しょっぱいヌルヌル湯。さすが温泉で湯上がり後の汗がひかない。これがいいんだね。
1時間ほどPC仕事をしてから夕食に出た。そのあたりで何か食べようと思っていたのだけれど飲食店極めて少なし。ぽつんとあった居酒屋に入り、のんびりと時間を過ごした。
宿に戻ると布団が敷いてあった、少しPC仕事をして、眠気のままに一度寝る。11時過ぎに目覚め、少しまた仕事をしかけたのだけれど、風呂は午前1時までだったと思い出して再度の入浴。誰もいない露天風呂でのんびり汗をかいた。
さて、これで群馬県にも泊ったぞ。
度々、出演させていただき、ありがとうございます。
返信削除バイアさん同様、実は私のギャグの虜だったのですね。
11月、口頭ツアーでは同行する予定です。
そのときまで寂しくとも我慢してくださいね(^O^)(not モーホー)
あ、昨日の清里の話ね。^^
返信削除11月はぜひまた清里へ連れてってください。