メインのワークはKJに近いもので、観光資源の掘り起こし。制限時価の中で観光資源をいくつあげられるかというゲーム感覚でのワークだが、「地元のいろんなことを知っていて組み合わせられる」ことが地元でまちづくりに取り組む人間の強みだということを再認識した。
外から入ってきたコンサルタントが知っている(つまり使いこなせる)まちの資源は少ない。地元のj人は多くを知っているが、それを観光資源として見ていないから、いざこういうときに「あげてみてください」と言われても出てこなかったりする。長年地元を「観光資源を探す目」で見ていると強いんだなあということだ。
まあワークショップの内容自体はいつも話していること・いつも考えていること以上のものではなかったので新味はなかったが、それなりに充実していた。
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