毎年小浜に来てくれている同志社大のゼミのワークショップがあった。今年は全く同行せず、先生方と飲み交わすこともなく、申し訳ない限りだった。
2泊3日の見学の中で見てきたものをベースに観光コンテンツの提案をする。大学3年の子たちは、若いゆえの未熟さと若いゆえの新鮮さを持っていて、毎年けっこう楽しい。
今年はこれまでで一番レベルが高かったように思う。なんとなくヒントになることも多かった。
ただ悲しいことに今年はNPO方面にのめり込める時間が本当に少ない。それはあれこれ抱えているせいもあるだろうけれど、自分のパッションが足りないせいもある。腰が重くなるようにだけはならないでおこうと意識しているのだが、でもやっぱり自分を放り出すというか、攻めきれずにいることが多いなあと思う。やはり自分に甘いんだろうなと反省しきりであった。
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