2011年7月1日金曜日

ギャラタブってすごいかも

ちょっと早めに昼食を終えた後、ちょっと冷たいものでも飲みながら添削でも、と主ってふらりと道の駅の休憩所に立ち寄った。
昼時にかかる時間で、作業服姿の人やYシャツ姿の人がぱらぱらと集まってきて、弁当やコンビニで買ってきた昼食を食べている。
そうか、こういう使い方もあるんだなあ。今日はちょっと温度設定が高めのようだけれど、それでも涼しいもんね。
かくいう私もカップジュースを飲みつつ添削をやっている。

ふと気がついたのだが、このGalaxyTabとメモ帳の添削というのは、目立たなくて実にいい。
ここでノートパソコンをがばちょと開き、ぱしぱしキーボードをたたき出したら、
「今わたしは仕事をしてます。仕事してるんですぅ」
みたいな雰囲気全開になって、暑い中を外仕事して涼んでいる人たちからみれば(私も経験があるが)
「けっ、こんなとこですんじゃねーよ」
みたいに思われるかもしれない。実際、レッツノートを開いていて、いや、もっと小さいLooxUとかPMなんかを開いていても、
「場違いだなあ」
と感じるところは多くあった。
ところがGalaxyTabとメモ帳だと、あまり違和感を覚えないのである。「パソコンを開いて打っている」というより、「ケータイを見ている」に近い感じかな。
たとえばラーメン屋。
たとえば海岸の護岸のコンクリートの上。
たとえば歯医者の待合室。
キーボードぱしぱしではなくペンでメモ帳に書き込んでいるからかな。
さらに絶妙だなと思うのはサイズである。これが9インチ以上のタブレットだと、「板を持っている」格好になる。フツーはそんな大きさのものを「板を眺めるように」見入ったりはしないから、いかにも
「私、いまタブレット見てます。タブレット使ってるんですぅ」
みたいになってしまう。本にしてはでかい、ただの板をじっと見ている光景ってちょっと異様である。
ところがGalaxyTabはほぼシステムノートサイズなのでありますね。さらに私の場合は黒いレザーのトビラ付きのジャケットで、いよいよそれっぽいデザインなので、違和感がないのではなかろうかと思う。
田舎町のこととて喫茶店でもファミレスでもレットノートをがばちょと開いてぱしぱしやっていると、周りがちらちら見るのであるが、GalaxyTabにしてからはそういう視線を感じなくなった。まあ私という存在自体が視線を浴びることはままあるが、それはまあ置いといて。^o^;

このタブレット、実は(やはり?)なかなかにスグレモノなのかも、と思った今日でありました。

2 件のコメント:

  1. 【がばちょ】って、関西弁ですか??日常的に使ってる言葉なんですか?おもしろい言葉ですね。

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  2. あはは、てきとーに使っただけで、方言でも何でもないです。
    なんか「ひょっこりひょうたん島」のドン・ガバチョが浮かんできて。

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