2011年7月5日火曜日

時間グッズってなかったっけ?

今日日の葬祭というのは、いわゆる葬祭屋さんが全部やってくれるんだなあと、改めて感心した。近い身内の葬儀がずいぶんなかったのだが、その間にすごくシステムとして進歩したんだなあと。
さらに今日やってきたのが、以前会社にいた男だったのだが、鮮やかに仕切ってスムーズに作業を進めていくのを見て、「ああ、こっちのプロになったんだなあ」とまた別の感動もあった。

夜はボランティアセンターの会議が動かせないので、昼の間だけ弔問と手伝いにだけ行って、通夜は大変失礼ながら女房に行ってもらった。
薄暗くなってくる中をボランティアセンターへ。穏やかに流れる南川の向こう、小浜湾のさらに向こうに横たわる大島半島のむこうに、夕日が見え隠れしていた。

ボランティア会議はけっこう活発だった。
今年は市制60周年でもあり、またいろいろな活動が重なりあってきた(連携や融合といったいい方向に進んでいくことを祈る)ので、夏から秋にかけては大変忙しくなりそうだ。
しかし自分でも思うのだが、いろんな活動を重なりあうようにしているのは他ならぬ自分で、結局自分で自分をどんどん忙しくしているのである。悲しき性というやつか・・・

そうそう、「技術士受験を応援する 第二次試験合格法 口頭試験編 2011年度版」の原稿をやっと送った。これならなんとか9月の早いうちに発刊できるのではなかろうか。
あとはNPO関係で大仕事の書類があるのだが、小浜にいるのは明日だけで、明後日からは北海道行。うーむ、時間がない!

かつてはドラえもんグッズで「何かあげる」と言われたら迷わず「どこでもドア」を選んだが、今は何か時間を作れるグッズがほしい。そんなのなかったっけか?
時間の歩みを遅くするグッズでもいいな。
あ、でもそうすると神経細胞の信号のスピードも遅くなったりするから、思考も動作も遅くなって、結局いっしょなのかな?
昔のマンガ「サイボーグ009」のジョー(009)は、奥歯にスイッチが仕込んであって、時間の進みを遅くする(=自分が超スピードで動ける)能力があったのだが、あれがあるといいな。
・・・うーむ、思考が空回りしている。風呂に入ってさっさと寝よう。

0 件のコメント:

コメントを投稿