2019年10月22日火曜日

浜が削られていた

暖かい休日、今日も浜に出て徘徊添削をしていた。

晴れ間もあるが雲も多く、通り雨もやってくる。そして波が高い。(静かじゃないかと思うかもしれないが、内海である小浜湾では、うねりはほとんどなく、冬でもなければたいていの日は波静かで、浜に静かに打ち寄せるざーっという落としか聞こえないのだが、今日はさぶーんという音が聞こえてくる)

ふと見ると、トンパックが積まれている。いつもは波打ち際など歩かず波返し背後の水叩きを歩いているので気がつかなかった。

浜が大きくえぐられている。先日の台風19号のときの波浪だろうな。まあ、冬場にはもっと削られたりもするから驚かないが。ぜもなぜトンパックなんて積んだんだろう。重機を通すためかな?

足下を見ると、木切れやゴミと一緒にクルミもたくさん流れ着いている。まだ実が付いているものもある。秋なんだなあ。
いつのまにやら、夜も虫の声がしなくなってすっかり静かになった。
あと10日もすればまたセミナー旅に出る。

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