2018年9月28日金曜日

雪室酒、剛健

最近あまりご飯を食べていない。朝はコメダのモーニングが続き、昨日は麺類ばかり食っていた。こうなるとめったやたらとカツ丼が食べたくなる。なぜお米→カツ丼と直結してしまうのかわからないが、わが思考回路はどうもそのあたりが短絡しているようである。

で、昼食はやまと庵のカツ丼。ちなみに福井県ではただ「カツ丼」というと、独特の甘辛いソースカツ丼が出てくる店があるので要注意である。たまにはソースカツ丼もいいけど、やはりカツ丼が食べたい!ときは玉子カツ丼が正しいカツ丼ですね。
まあともかく久々でうまかった。

夜は雪室酒で一緒にやっている小浜酒造のたかおか君と浜照で食事。
飲むので、小浜駅までバスに乗っていった。この「あいあいバス」、乗ったことがないという人も多いと思う。私は幸いなことに自宅からバス停まで徒歩5分とかからないので、旅に出るときや飲みに行くときによく使っている。
今日は平日の夕方、それも通学ルートとは逆方向ということで、乗客は私だけ。途中から運転手さんと世間話をしていた。田舎のいいところだ。

今日は久々に日本酒をしっかり飲んだ。
浜照には日本酒が豊富なのだが、飲み比べてみると、雪室酒はやはり濃厚である。はやりの淡麗辛口系の白ワインっぽいお酒と全然違って、ガッとくる。油断するとゲホゲホむせる。流行の吟醸酒がきれいなお姉さんだとすると、雪室酒はごつごつした山男のようである。万人受けはしないと思うし、毎日これを飲むのはキツイ気もするけれど、ガツンと来るお酒なのは間違いない。これは何に合うのだろうか。減塩へしこにはピッタリだと思うのだけれど。

日本酒をちょっと深酒すると、もう風呂にも入りたくないと思うようになってきた。
今日も帰宅後、少しだけがんばって事務仕事などやったが、すぐにあきらめて風呂にも入らず寝た。^^;

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