昨夜久々に真夜中まで深酒をしてしまい、今朝は寝坊してしまった。
もうすっかり明るくなった中、川コースを歩いて徘徊。冬枯れの田んぼが寒々しい。帰宅して病院へ。母が無事退院した。四日間寝ていた割には元気でひとまず安心。
午後の模擬面接を終えて気分転換にまた外に出た。浜に出ると冬の海だった。日本海だから大きなうねりはそもそもないし、内海のさらに内海である小浜湾だから風で波が立つ以外にないのだが、それでも真冬には結構な波高になったりする。強い風の中をかもめが踊るように飛んでいた。
そのまま鳥越山の方に足を向けてみた。朝は川の方角から見た丸山を今度は国富の方角から見る。真冬でも常緑樹が多いから緑が点在している。中低木はヤブツバキが多い。高木はこの辺りだとカシが多い。シラカシが比較的多いかな。
私はこの自然植生である常緑樹と代償林である落葉樹林が混在する様が好きだ。ちょっと薄暗くてすっきりした山歩きをもたらしてくれる常緑樹林と、いろんなどんぐりを落として動物たちを支えてくれる落葉樹林が両方そろっているというのはなかなかに贅沢だ。
考えてみれば海も南の生き物も北の生き物も届けてくれている。ウミガメの産卵記録があるかと思えばアシカが迷い込んだという記録もあったりして、実に豊かな海である。だから魚が取れない季節がない。極端な基金の記録もない。そしてこの山々はおいしい地下水を届けてくれている。本当に気前の良い自然の中で我々は生きている。この幸福をもっと感じるべきだろうなとずっと思っている。
丸山の土手に出たところで、海の方向に物凄い雲を見た。しっかり雨が降ってくるではないか。これはヤバイと大急ぎで帰宅した。
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