冬に突入

ついに冬がやってきた。一応朝5時台に起きてはみたものの、徘徊などしたら間違いなく死んでしまうと思ったのでもう一度布団に潜り込んだ。

裏庭はうっすらと白くなった。雪というよりは霰である。

買い物に出た時に多田ヶ岳の方を見たら真っ白ではないか。上根来もきっと雪の中だろうなと思っていたが…

本当に上根来は真っ白であった。Kさんが除雪に必要なペイローダーを取りに畜産団地に行った時の写真である。

そもそもペイローダーを集落まで運ぶために除雪をしながら進まなければならなかったようである。積雪深は35cm。与左衛門の雪囲いをしておいてよかった。

夜になって、遠く旭川から便りが届いた。もはやさすらいのスナフキン状態となったやえもんさんが今日は旭川にいて、Doragonさんと飲んでいるらしい。

ジンギスカンである。大好きなのである。羨ましいのである。

こちらはラードこってりの旭川ラーメン。やえもんさんは「微妙」と言っていたが、まさに言い得て妙である。ただ今度旭川に行った時はもう一度食べてみたいなとは思っている。もしかするとだんだんクセになりつつあるかもしれないからである。

今度は本日口頭試験を終えたたくくから。開放感溢れるたくくの笑顔はいいとして、隣の果てしなく不審な人物は誰であろうか。もしかするとたくくは口頭試験が終わった開放感のあまりイスラム国のメンバーと友達になってしまったのではなかろうか。中東ではなく沖縄行きの飛行機に乗ることを願っている。